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がん患者のための    リンパドレナージュ
リンパ浮腫の患者様だけでなく、心や身体が疲れている全ての方のためのブログ

阪神大震災

今日は13年前の1月17日の事を何度となく思い出していました。私は当時西宮市民でした。あの地震の一年ほど前から、小さな地震が何回かあったのも爆発寸前の予兆のようなものだったのでしょう。5時45分、まだ床の中にいた私は何やら地の底から沸き起こってくるような音で目を覚ましました。その音は次の瞬間には身も心も揺さぶる位の規模になり、家がきしみ、私は寝ていたベッドごと部屋の中を滑って反対側の壁にぶつかりました。これは普通の地震ではないと思いました。地の底に眠っていた“悪しきもの”が地上にもがき出てきたかのような不気味さが何十秒も続きました。電気もガスも水道も一瞬のうちに断絶していました。庭も玄関の前も道も穴が開き、ゆがみ、隆起して、蒸気が上がっていました。お向かいの家はぺしゃんこになっていました。家の中の全てのものは割れるものは割れ、落ちるものは落ちていました。茫然としながらも何度も襲ってくる余震の度に震えながら家の外に飛び出しました。幼稚園生の二人の子供は夜が明けて周りの景色を見ると、驚いて目を丸くしていました。しかしながら、まるでピクニックのように外でお布団に包りながら冷蔵庫にあったものを食べ、私の言いつけに聞き分けよく、従いました。白い息を吐きながら朝日の中でニコニコしていた彼らの顔は地震の怖さとは対照的でした。突発的な災難が降り掛かる時、家族や友人、近隣の人々は団結します。いつもは別々にある心が繋がり、力を合わせます。私はこの地震とそれに続く避難生活を通じて人の情けの温もりを感じずにはいられませんでした。今日はその事を何度も思い返した日となりました。

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  1. 2008/01/17(木) 22:50:43|
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これからも宜しくお願いします!

はじめまして、私も乳癌の経験者です。右乳房を全摘しました。そのころは引っ越したばかりで右乳房の上部に米粒ぐらいの小さなしこりが有り、いやな予感がして、
大学生の娘に付いて来てもらい、国立病院で副院長(当時牧野先生)に診てもらった所、只、水泡だ・と言われたので、忙しさに感けて半年程そのままにしておきました。その当時はセカンドオピニオンなどと言う言葉も知らず、まさか有名な先生に診て頂いたのに癌であるわけが無いと思っていました。そのうちシコリはピンポン球の様になり、おまけに右脇の下にも出来て、手足がしびれる様になり、水が溜まっているなら抜いてもらおうと
診察に行ったところ、先生から驚いた事に細胞診の薦めがあり、結果、悪性の為に手術となりました。当時は放射線治療の為、食事ができなくて困ったりしました。もう20年も前のことですが、それからも膀胱癌で3回入院手術の経験があります。私が思うのは少しの運動とそれなりに栄養をとって、心の安定を一番に考える事が再発を阻止する事が出来ると思っています。もちろん少しの運動にはリンパの流れを良くする物も必要ですよね!
  1. 2008/01/26(土) 18:07:55 |
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リンフ☆リバー

Author:リンフ☆リバー
私はリンパ浮腫・むくみ専門サロンリンフ☆リバーのセラピストです。私自身、乳がんの全摘と腋窩リンパ節郭清を経験しております。リンパ浮腫の苦労も並大抵ではありませんでした。でも、そこから出発してセルフケアをする事が出来るようになりました。この経験を通して様々な辛さを持っているかもしれないあなたと繋がる事ができるのだと信じています。このブログがあなたの小さな助けとなりますように。

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