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がん患者のための    リンパドレナージュ
リンパ浮腫の患者様だけでなく、心や身体が疲れている全ての方のためのブログ

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朝霧高原

P4180521 (Small)

昨日、富士山の麓の朝霧高原に日帰りをしてきました。
日本ホリスティック医学協会のワークショップに参加したのですが、
非常に充実した一日でした。
ワークショップやパネルディスカッションも質の高い物でしたし、
去年の夏開設された朝霧高原診療所の見学、あたりの散策、お食事など非常に有意義でした。
富士の湧き水を手ですくって喉を潤した時、エネルギーが体に染み渡るような気がしました。
清らかで崇高な感じの気が辺りに満ちていました。
きれいに晴れてはいなかったので見え隠れする富士山にいちいちワーワーと感激していました。
写真は帰りの走行中のバスの窓から撮った物です。
奇跡的なワンショットです。
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  1. 2010/04/20(火) 01:33:04|
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プロセスコミュニケーションモデル

本日、プロセスコミュニケーションモデル、略してPCMという勉強会に一日中参加していました。フロイト、ユングを臨床心理に応用していった交流分析、略してTAというのは皆様ご存じだと思いますが、そのもう一歩実際的にしたものがPCMです。今日のテーマは「自分を知る」でした。まずは自分という人間の心の中はどういう構造になっていて、その心は自分を取り巻く環境や出来事をどのように認知しているのかを知っていきます。まずは自分自身の探究をしてこそ、他者を理解する事が出来るというものです。このメソッドは本当に実生活に役立つんですよね~!!!
そしてその勉強会を通じて得られる人脈、出会い、ご縁には得も言われぬ貴重な恵みを感じます。
私は実は昨日まで小さな疲れの積み重なりでずいぶんエネルギーが落ちていましたが、今日でグン!と持ち上がりました。明日からの仕事と勉強へのモチベーションがすごく高まりました。私には仕事と勉強の両輪が必要なのだとも改めて感じる事が出来ました。久しぶりのお休みに真に必要としていた時間の使い方が出来たととても満たされた思いです。
  1. 2010/02/07(日) 21:46:11|
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乳がん診療ガイドライン

先日、乳がんの患者サポート団体のプチセミナーに参加してきました。2年に一回出されている乳がん診療ガイドラインについて聴いてきました。EBMといってエビデンスに基づいた治療というのは皆さんご存知かと思います。その評価基準に推奨グレードというのがあります。A:十分なエビデンスがあり、強く推奨される。B:日常診療で実践するように推奨する。C:エビデンスが十分でない。注意しながら実践する。D:実践しないようにする。というものです。
まず、乳がんの手術で大きな分かれ目は温存か切除かという問題がありますが、病期Ⅰ,Ⅱの乳がんに対する温存療法がAになりました。温存でも乳房切除でも生存率は同じであるという強力なエビデンスがあるというのがその根拠です。
次に術前の化学療法あるいはホルモン療法についてはBランクです。化学療法やホルモン療法を手術前にしても手術後にしても生存率は同じで、同じ温存手術でも小さく切除できるという事になります。
さらにセンチネルリンパ節生検で陰性であればリンパ節の郭清は省略するというのが以前はCからBになっていたのですが、今回Aに昇格しました。ただし、術前化学療法をしてからセンチネルをするのはCだとされています。何故ならばセンチネルをした時点で陰性ならば化学療法によって無くなったものなのかどうかがわからない、つまり抗がん剤をスタートした時点でリンパ節転移があったのかどうかがわからないという理由です。ですから順番としては化学療法を始める前にセンチネル生検をする事になります。
私が手術をした6年前に比べて治療は大変進んできていると思いました。リンパ節の郭清をしなくてもいい人が増えればリンパ浮腫の患者の数は少なくなってくるでしょう。でも、センチネルをしても陽性である場合は治療の一環としてリンパ節は切除するお約束になっています。という事はリンパ浮腫の可能性がゼロになるわけではありません。そして、リンパ浮腫になってしまったら、最大の治療は
”進行させない事”なのです。その為には患者さん本人が自分の身体に何が起こっているのかをよく理解して何をするべきか何を避けるべきかという知識を持つ事が大変重要になってきます。ですが、まだまだその情報提供が不十分であったり、ともすれば適切ではない情報提供をしてしまっている現実もおこっています。私はこの事を考えると心穏やかではいられなくなり、多くのリンパ浮腫の患者さんにお伝えしたい気持ちで一杯になるのです。そのせいで、つい焦ったり悲しくなったりしてしまう私ですが、先ずはPT取得をすることが大切な事と思い定めました。今日は敬老の日。午前中は教会のバザーの売り子になって、夕方からは「生理学」に取り組んで過ごしたのでした。
  1. 2008/09/15(月) 23:04:28|
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質のよい睡眠

実を言うと私は乳がんの手術以来の不眠症でした。特に勉強や試験を抱えた状態の時は神経が切り立つ様で、睡眠薬の助け無しには眠れませんでした。ところが、シンガポールから帰った翌日に京都のアロマサロンにお邪魔してヘッドマッサージを勧められ約30分の施術を受けた所、不眠症が解消してしまいました。やっと試験が終わったというのもあるのかもしれませんが、自然の睡眠の心地よさを味わえるようになりました。ヘッドマッサージの前に脳をΘ波、つまり瞑想状態にするという光を見るという時間がありました。その後、頭皮のこわばりと同時に前頭葉、側頭葉の緊張もほぐしてもらったという事です。これはよく考えると自分の生活に取り入れることができるのではないかと思いました。眠る前の儀式として、無音の中で部屋を暗くして頭の中を空っぽにする。そして、自分の顔や頭をマッサージする。その際に自分の好きなアロマがあれば少し使ってみるのもいいかもしれませんね。ラベンダー、ローマンカモミール、が私のお勧めです。

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  1. 2007/12/26(水) 13:24:13|
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アメリカではリンパ浮腫の臨床試験

アメリカではリンパ浮腫の知名度は日本より高いようです。
米国国立癌研究所(NCI)のオンライン誌日本語版を読んでいたら、リンパ浮腫の予防に関する臨床試験が行われるという記事を見つけました。
「リンパ浮腫予防のための教育と運動」を予防教育として実施するべきかどうかの比較試験だそうです。

「乳癌の手術では病側の乳房に近い部分の脇の下にあるリンパ節を切除して検査することがある(腋窩リンパ節郭清とよばれる)。この方法は癌がリンパ節に転移しているかどうか判断するためのものであるが、このリンパ節郭清の一般的な副作用として、手術した乳房と同側の腕や手がリンパ液の貯留によってむくみ、リンパ浮腫となることがある。リンパ浮腫はしばしば患者に相当な苦痛を与える。リンパ浮腫と共存しやすくしたり、場合によってはリンパ浮腫を予防できるいくつかの手段がある。リンパ節郭清を受けた女性は、リンパ浮腫の認識や予防法についての教育を受けるべきである。
この試験では、リンパ節郭清を受ける予定のある新たに診断された乳癌女性において、リンパ浮腫予防教育プログラムに対して、運動療法とカウンセリングを同教育プログラムに追加したものを比較する。研究班は、教育、運動、カウンセリングがリンパ浮腫を予防できるか、また起こった場合でも軽度で抑えられるかを調べる。」
というのが試験の概要です。
この試験の責任者のDr. Electra Paskett医師自身がリンパ浮腫を抱えて生活する乳癌生存者だそうです。
新たにステージ1~3と診断された18歳以上の乳癌女性で、10個以上の腋窩リンパ節郭清を予定している女性560人をこれから登録するそうです。その募集をしている病院を数えましたらアメリカ全土で19箇所もありました。
アメリカという国の踏みこんだ意識、具体的な形にしていく実行力が素晴らしいと思いました。
日本でも将来的にこのような教育プログラムがきちんと整えられていけばいいなあと心から思いました。

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  1. 2007/09/26(水) 15:33:06|
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リンクのお知らせ

私のブログをリンクしてくださったサイトをご紹介します。リンパ浮腫に関する情報を集めておられ、医療者も患者様も必要としている情報に出会える所だと思います。
リンパ浮腫総合情報サイト「リンパ浮腫.com」
http://www.lymph-info.com/index.html
右のリンク欄に加えました。
実は私は今度の日曜日にある試験を受ける事にしているので、そろそろ追い込みの勉強に入ろうと思います。我ながら熱心に書いてきたブログもちょっとお休みです。このブログを訪れてくださったあなたが素敵な週末を過ごされますように。

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  1. 2007/09/20(木) 20:11:26|
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プロフィール

リンフ☆リバー

Author:リンフ☆リバー
私はリンパ浮腫・むくみ専門サロンリンフ☆リバーのセラピストです。私自身、乳がんの全摘と腋窩リンパ節郭清を経験しております。リンパ浮腫の苦労も並大抵ではありませんでした。でも、そこから出発してセルフケアをする事が出来るようになりました。この経験を通して様々な辛さを持っているかもしれないあなたと繋がる事ができるのだと信じています。このブログがあなたの小さな助けとなりますように。

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